円高・円安のメカニズムを理解しよう!

突然ですが、問題です。

問題1

1ドル=120円が1ドル=125円になりました。 さて、円高・円安どちらでしょうか?


■ 解説

円が高くなっているので、円高と思われるかもしれませんが、
このように考えてください。

1ドル札という、商品を買う場合です。

1ドル札を買うのに120円で買えていたのに、
ある日、突然125円必要です、といわれるのです。

そう、1ドル札が値上がりしました。ドルの価値が上がりました。
ということは、逆に言うと、円の価値が下がりました。

この場合、ドル高・円安になります。


問題2

では、ドルを買って、外貨預金やFXでポジションを持っている場合、
円高・円安どちらになったほうが、儲かりますか?


■ 解説

上記とは、逆を考えましょう。

自分は、今、1ドルを持っている。その1ドルで買える、円はいくらか?

1ドルで買える円が120円より125円の方が手元に多くの円が来ることになります。

それだけ儲かります。

結果、

○買いポジションを持っていると円安になった方が儲かります。

その逆で、

○売りポジションを持っていると円高になった方が儲かります。


解答


問題1の答え:円安

問題2の答え:円安


ご理解いただけましたでしょうか?
少し複雑に思えるかも知れませんが、基本的な考え方を身に付けてください。

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