売値と買値と仲値とスプレッド

ニュースを見ていると為替レートの数字が

米ドル 117.40-117.50 などと表示されますが、これはいったい、どういうことなのでしょうか?

この数字の意味は、インターバンク市場では、1ドル=117円40で売却できる、1ドル=117円50銭で購入できる、という意味です。


上記の場合、下記のようになります。

売値:117円40銭   買値:117円50銭


そして、この為替レートの中間を仲値といいます。

実際に私たち一般の投資家が、事業者を通じて取引する場合、仲値を基準として、売買レートに差が生まれます。

この売買レートの差をスプレッドと言います。


米ドル 117.40-117.50 の場合。

仲値は117円45銭となります。

スプレッド6銭の事業者では、117.42-117.48

となります。

このスプレッドは、事業者や売買する量によって異なります。

ここで、注意が必要なのですが、必ずしも表示されている売値と買値で取引が成立するとは限りません。

これはあくまでも、参考気配です。

しかし、実際にはこのレートで売買できることがほとんどなので、あまり気にする必要はないと思います。


(おまけ)
この売値と買値を表示することを「2Way Price」と呼びますが、この「2Way Price」が導入されている事業者を選びましょう!

売値と買値が表示されていない事業者は信用できません。
今では、あまりないと思いますが・・・念のため。

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